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■ 初デートはわざと遅れていく。

やっと出会えるときがやってきました。

身だしなみを整えてきっちり約束の時間の10分前には・・・

 

普通ならこう考えます。しかし、私は違います。

 

ズバリ、わざと遅れて行きましょう。

 

遅れたら相手が帰ってしまうのでは?

いえいえ、相手は会う決心をしてくれたのです。数分遅れても帰ってしまうことはありません。

但し、「ちょっと遅れそう。」とメール又は電話は必ずしてください。

 

当初は私も時間前にきっちり行くようにしていましたが、

やはり会った直後はどうしても空気が重くなってしまいました。

なにより、一番最初の話題が難しいと思います。

 

偶然遅刻したとき、私は「考えていた話題」も忘れて、

ただ必死に謝り、わざと変な言い訳をしたりしました。

気が付いたら、自然にとても良い雰囲気を作ることができていました。

 

「遅刻したら謝る。」当たり前のことです。

その当たり前のことをするだけで、一番難しい最初の話題を考える必要がなくなります。

 

それ以後、私は必ず遅れていくようにしています。

 

謝るときの理由は素直に

「あなたに会うために一生懸命準備していたら遅れてしまいました。ごめんなさい。」

で、バッチリです。理由に凝る必要はまったくありません。

 

最初の話題作りに苦労されている方は今日から実践してみてください。

「目から鱗」ものの効果があると思います。

 

初デートのポイントは「わざと遅れて行き、素直に謝る。」ことです。

これって邪道ですか・・・(汗)

 

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