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■ コミュニケーションの始まりは、「好きになりました。」から。

★ ライブドアvsフジテレビ問題から学ぶこと。

 

無事に和解しましたが、ライブドアとフジテレビの話題から、いろいろ学べることがありました。

もともとあんなにゴタゴタするような話だったのかなぁと思っています。

(この記事を書いたのは、2005/04です。)

 

この問題は、ライブドアがいきなり「ニッポン放送」を株を買い占めたことが始まりました。

 

そして、「株は買ったから提携しよう。」との提案を拒絶してから、いろいろゴタゴタしてきたと思います(汗)

 

やはり、これは間違っていますよね。相手のことを考えずに、いきなりズカズカと入り込んで、

「とりあえず提携しなさい。」では、うまくいくものをうまくいきません。

 

まず、友好的にアプローチしていればこんなことにはならなかったのかも、なんて思っています。

 

でも、実は、これって、出会い系サイトを利用している人にありがちな、

「会うこと」だけが目的で、相手のことを見ていない人と同じ気がします。

 

 コミュニケーションの始まりは、「好きになりました。」から。

 

今回のやりとりで一番感じたのは、

「相手のことを知らずに、一緒になろうとしてもうまく行かないということ。」

ですね。 

 

一緒になるには、相手のことを知って、相手のことを好きになること。がまず必要であると。。。

 

当たりまえですが、「あなたは今後ダメだから、私と付き合いなさい。」

では、ダメってことです(笑)

(なんか、自分は、気がつかないうちにやってそうで怖い。汗。)

 

つまり、コミュニケーションの始まりは、

『 好きになりなさい。 』ではなくて、、『 好きになりました。 』なのかなぁと思います。

 

自分のことを好きになってくれる人のことを、あからさまに拒否する人は少ないと思いますし。

 

もちろん、『好きになる』ためには、相手を知らないとダメですよね。

このサイトで何回か書いていたことが、実は、いろいろと繋がってきたので、面白いなぁと思います(笑)

 

今回の揉め事で、改めて、「相手を知ることの大事さ」を知ることができたと思います。


 本日のまとめ
 

  ・ コミュニケーションを始める相手の良いことろを見つけよう。

  ・ 親しくなる前は相手を否定しないこと。自分のことを嫌いな人とは付き合おうと思わないです。

  ・ とにかく、相手を好きになるところから始めましょう。

 

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